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桜PCのWindows Vista講座

~ Windows Vistaの概要から操作・活用まで優しく案内 ~
PC情報WindowsWindows Vista
更新:2009/05/24

Windows Vistaを使いやすく

概要

Windows 7の開発も順調に進んでいますが、Windows Vistaも発売から2年経過して初期の問題はほぼなくなりました。

新しいPCにWindows Vistaは問題なく快適な環境を提供してくれます。

Windows XPは販売終了に向かっており、サポートも特別な延長期間に入りました。重要なセキュリティーの更新は提供されるものの無償サポートや新たなServicePackの開発は終了されています。

Windows Vistaの問題

Windows Vistaで不満の原因となった問題を挙げます。

  • ハードウェア性能に余裕がない
  • Windows Vistaに正式に対応したソフトが少ない
  • これまで使用してきたWindows XPのソフトに動作しないものがある
  • 不具合が多い
  • 使い勝手が悪い

現在は余裕のある性能に

当時はメモリ搭載量が1GB以下も多く、ゲーム用ではない場合チップセットに内蔵された描画機能も性能が低いものでした。

2年経過した現在では2GB以上のメモリ搭載が多くなり、ビデオカードを持たない場合でもWindows Aero機能は快適に動作するほどの性能を満たしています。

これは実はWindows XPが発売されたときと同じ現象で、当時のXPもメモリが256MB以下が一般的で性能不足でまともに動作しないと批判されたものでした。

Windows7ではWindows AeroにVistaよりもDirectX10以降のビデオカードを活用することで使用メモリ量などを抑えて効率よく動作します。しかし、これはWindows Vistaにより普及が進んだハードウェアの機能を活用することで実現される機能です。

新しいOSは新しいPCでこれまでよりも効率よく快適に動作します。

Windows7の前評判は高いですが、基本システムはWindows Vistaと同じであり、改良が進み効率が良くなったといえども古いPCのためのOSではありません。要求される性能はWindows Vistaと同等です。

ネットブックで今でもWindows XPが選ばれている理由は、特別に低価格でOEM供給されているためです。これには条件があり、低い解像度の液晶と1GBまでのメモリに制限されています。また、CPUもとても性能が低いものであり、これではWindows Vistaがいつまでも快適に動作するようにならないのは当然です。大きさの関係上容量がとても小さなSSDが採用されることが多かったのも大きな要因です。現在のHDDでは全く問題にならない容量でも、HDDの数分の1の容量しか搭載しなければ当然データの保存スペースに余裕がなくなります。

Widows Vistaはネットブックを想定せずに作られ、ネットブックもVistaを想定せずに作られたのですから、お互いに相性が悪くなるのは当然です。Windows7発売後はネットブックですらもWindows XPの供給は終了することになります。ただし、その場合もWindows7のフル機能ではなく、機能が限定されたStarterが用いられます。

時代は確実にVista互換へと進んでいます。

市販のソフトはVista対応に

当時はアップデート待ちでしたが、現在は市販されている多くのソフトがWindows Vistaに対応しています。

Windows7はWindows Vistaの改良版であるため、ほとんどのソフトウェアはWindows Vistaで使用しているものがWindows7でも動作します。

しかし、Windows XPのソフトはWindows 7でもWindows Vistaと同等の対応力になります。Windows VistaでもWindows XPの互換モードがあり、Windows XPにもWindows 2000以前の互換モードを備えています。Windows 7が評価されているのは、互換モードの設定を半自動で行うことでユーザーに意識させない部分にあります。Windows Vista以前は互換モードの指定は利用者が個別に設定する必要があります。

Windows7のXPモードはVirtual PCの仮想環境によるものです。仕事で使えないと困るソフトを新しいWindowsに対応するまでの間使えるようにするための機能で、ビジネスモデルのProfessional以上で使用できるようになります。これにはIntel VTかAMD-Vを持つCPUが必要でありWindows XPで使用していたPCをそのままWindows 7で使うための機能ではありません。Windows XPモードが必要な場合はそれらのCPUを搭載したモデルを選ぶ必要があります。XPモードは仮想環境であるため、快適に動作させるには高い性能が必要になります。あくまでも、古いPCでWindows 7ではなく、新しいPCでWindows XPの環境もまだ必要という場合のための機能です。セキュリティーが弱くセキュリティーホールが多いWindows XPをいつまでも使い続けることは得策ではありません。

企業ではOSは頻繁にアップグレードするものではなく、克つそれまでと同じように仕事が行えないとなりませんので、Windows XPからWindows7にVistaを飛ばすのは意味のあることです。仕事のために特別に開発されたソフトウェアも多く、それはその環境しか想定せずに作られていることが多いです。OSに限らず仕事の環境を変えるというのは簡単ではありません。ですが、個人ではVistaを飛ばす必要はなく、新しいPCに新しいOSを搭載しアップグレードの必要を感じなければそのまま使い続けます。

Windows Vista発売当初はまだ開発が間に合わないからで通じましたが、今となってはまだ対応されないソフトウェア会社は開発力がないもの、この先もその会社のものを使用して安心なのか?と疑問に思われても仕方がありません。新しいものにXP互換を求めるのではなく、これからの未来に対応できる新しいソフトウェア、アップデートを的確に行ってくれる製品に乗り換えるのも1つの方法です。

セキュリティーやハードウェアドライバ以外では、真面目に設計して作られているのならばほとんどが動作できるのです。多少問題が生じても信頼のある企業の製品であれば、よほど古いものでなければアップデーターが提供されます。その場の安さだけで決めるのではなく、トータルでのコストを考えてみてください。信頼のある企業の製品は高いものが多いですが、なぜ信頼があるのかを見落とさないでください。

Windows VistaとWindows7はWindows 2000とWindows XPの関係に似ています。Windows 2000を使い続ける人がいるように、Windows7でなくてもVistaで十分と話す方もいます。一般にはWindows Vistaは嫌う方も多いですが、実用している人はVistaで問題はないと感じている人も多いのです。

不具合はほとんど改善

初期のWindows Vistaはシステムを全く新しいものに作り替えたが故に多くの不具合が生じていました。しかし、これはService Pack1(Windows Vista SP1)で解決されています。

一番問題となっているのは、多くのソフトウェアがWindows Vista用に最適に作られているのではなく、Windows XP用をVistaで動作するように改良した程度に過ぎないことです。そのためOSとしてはWindows XPよりも効率よく動作するようになったVistaですが、そこで動作するソフトウェアがそれを生かさないどころか、反って効率を悪くさせてしまう動作をする場合があります。

一部のソフトウェアには、UAC(ユーザーアカウント制御)が有効では動作できないものや、ProgramFilesにインストールすると正常に動作できないものがあります。UACはセキュリティー上問題のある動作を遮断し、ProgramFilesも直接そこにはユーザーのデータは置かないようにセキュリティーが強化されていることによるものです。これらはVistaが悪いのではなくセキュリティ上問題を含んでいるソフトウェアの設計こそが問題です。

初期設定が中途半端

Windows Vistaの最大の不満が、初期設定が使いにくいという問題です。この問題はWindows7で解決しますが、Windows Vistaでは自分で使いやすい設定に変更する必要があります。

これが分かる人はWindows Vistaでも問題ない。分からない人はWindows Vistaは失敗作だ。となるのでしょう。

Window Vistaはシステムが大きく変わったものの、Windows XPに似せています。このことが反って新しいOSであると言うよりもWindows XPの後継で同じように使えるべきだという考えに走らせてしまうのでしょう。反対に、Windows7は頻繁に使うタスクバー部分がXPより大きく変わってしまって慣れるまで戸惑うものの、高い評価を得ています。

性能を十分満たし(といっても今では10万円台クラスのPCで余裕のある高性能です)、設定を自分好みに変更してしまえばWindows Vistaも新しいOSとして不満なく使うことができます。

初期設定を行おう

まずは、デスクトップ上を右クリックして個人設定を行います。ここではウインドーの色や半透明の有無、サウンドの音声の変更などを設定することができます。画面の設定で解像度をモニターの解像度に合わせるのを忘れないでください。液晶の場合は表示できる最大の解像度が最適な解像度です。最新のビデオカードのドライバをインストールすることも忘れずに。

設定変更をたくさん行う場合は、その都度UACの警告が表示されると煩わしいですので、UACを一時的に無効にします。UACのセキュリティーが不要だという場合は無効のままで使用しても構いません。それでも、Windows XPよりは高いセキュリティーが確保されています。残念なことに、Windows Vistaでは警告が頻繁に表示される有効、機能が停止する無効かの2種類しかありません。Windows7では警告の頻度を調整できるようになります。

よくある質問にMS-IMEでの顔文字などユーザー辞書が使用できないことがありますが、これもUACのセキュリティーにより別々の辞書設定が使われてしまうのが原因のためUACを無効にすることで解決することができます。

タスクバーの空き場所を右クリックしてプロパティを開き、タスクバーとスタートメニューを使いやすく変更します。

「コントロールパネル」の「デバイスマネージャ」を開き、「マウスとほかのポインティングデバイス」にある機器を右クリックしてプロパティの「電源の管理」を開き、「このデバイスで、コンピュータのスタンバイ状態を解除できるようにする」のチェックを外して無効にします。こうすることで、スリープ状態でマウスが動いたときにコンピューターが起動してしまう問題を防ぎます。

上記の設定を行ってもスリープから勝手に起動してしまう場合は、WindowsではなくコンピュータのBIOSで「Wake up to LAN」が有効(Enable)になっていないかご確認ください。これは、LAN通信によりコンピュータが起動してしまう設定ですので無効(Disable)にすることで通信が原因の自動起動を防ぐことができます。

以上の設定でWindows Vistaが最初の状態よりもかなり使いやすくなります。

プログラムのインストール

インストールは標準のインストール場所として「C:\Program Files\」が指定されています。基本はここにインストールを行います。

ゲーム関係は新しくフォルダを作成(ここではゲームのインストール用にCドライブにGamesフォルダ)して「C:\Games\」にインストールすると問題が起きにくくなります。最新のゲームでWindows Vistaに正式に対応している場合は標準のインストール場所でも問題はありません。インストールフォルダを一般のアプリケーションと分けることで、セーブデータのバックアップなどを考慮してメンテナンスがやりやすくなるメリットがあります。

インストールしたアプリケーションの個人の設定ファイルなどは「C:\Users\[ユーザー名]\AppData\」に保存されます。エクスプローラーのエイリアスで「C:\ユーザー\」として表示されますが実際のフォルダ名は「C:\Users\」です。この場所をバックアップしておくと、再インストールしたあとにその中からフォルダをコピーすることで設定が復元できることがあります。初心者の方はここではまだ意味が分からないと思いますが、頭の片隅に入れておくといざというときに思い出して活用できるかもしれません。

見えないフォルダは隠しファイルやフォルダを表示する設定に変更する必要があります。初心者が不用意に変更すると問題が生じてしまうため隠されています。手順はエクスプローラを起動してALTキーを押してメニューを表示します。ツールの表示でフォルダの表示設定を変更することができます。

ディスクが複数のパーティションに分けられている場合、インストールは基本Cドライブに行います。ダウンロードやアプリケーションで作成したファイルを保存する場合は「ドキュメント」などのユーザーライブラリまたはDドライブ等に行います。

ドキュメントやピクチャーなどもシステムとは独立した単独のファイルですから、システム領域を狭くしないためにもDドライブに移動させることをお勧めします。

インストールファイルなどシステムとセットで機能するファイルはDドライブに移動させないでください。正常に動作しなくなってしまいます。ダウンロードなどインストールを行うために保存したファイルやフォルダ(SETUPなど)はインストール後は不要ですので、Cドライブ以外に保存しましょう。ダウンロード購入したファイルは削除せずにDVD-Rなどに保存してください。インストールに必要なファイルを保存せずに削除するとPCにトラブルが起きて削除したときに再インストールすることができなくなってしまいます。

正常に動作しない場合

Windows Vista対応を謳っていないアプリケーションで、インストールが実行できない場合や、起動しない、起動後に正常に動作しない場合は、インストールのファイルや起動したいファイルを右クリックしてプロパティを表示し、互換性タブを表示し、「互換モードでこのプログラムを実行する(Windows XP SP2)」と「管理者として実行」を有効にします。

Windows XPの多くのソフトはこの方法で動作できるようになります。

Windowsの調子が悪くなったら

まずはアクセサリの「コマンドプロンプト」を開いて、「chkdsk c:」と入力します。インストールやシステムファイルを他のドライブに置いているときはそこも「chkdsk d:」など実行してファイルシステムに問題がないかを確認します。ファイルが開けないなどの場合はそのファイルが保存されているドライブを検査しましょう。

エラーが通知された場合は「chkdsk c: /f」と/fをつけて実行します。確認が表示されたらyesの「y」と入力します。再起動が必要な場合は再起動します。多くのエラーはこれで修正できます。正常にシャットダウンせずに電源を切ったり再起動させた場合はこの関係のエラーが起こりやすいので確認してください。

問題が解決できない場合は検査に時間がかかりますが/rを使い「chkdsk c: /r」を実行します。ディスクの容量と性能により実行に数時間かかる場合があります。

それでも解決しない場合は「sfc /scannow」を実行します。問題がある場合は途中でWindowsをインストールするためのディスクが要求される場合があります。そこから壊れているファイルを復元するのでディスクを入れてください。OEMの場合はインストールディスクが存在しない場合があり、その場合は復元用のデータが保存されている場所を指定してください。それもない場合はこの方法での復元ができませんので、メーカーの手順によるリカバリ初期化作業が必要です。リカバリを実行するとその後にインストールしたアプリケーションや保存したデータが消えてしまうので、必要なファイルやフォルダを外付けのHDDやDVD-RAM等に保存してください。

アプリケーションで問題が生じる場合はそのアプリケーションのアップデートがメーカーのサイトで公開されていないか調べて、公開されていればそれをインストールします。ない場合は、「コントロールパネル」の「プログラムの追加と削除」で一度削除して再びインストールします。

「コントロールパネル」の「管理ツール」にある「イベントビューア」でエラーの詳細が通知されている場合があります。可能であればそれを手がかりにして不具合の原因を判断し対処します。

最終手段として、WindowsのインストールCDから起動してCドライブをフォーマットしてWindowsをインストールしなおします。または、メーカーのリカバリ初期化を実行します。Cドライブのデータがすべて消えますので実行前に必要なデータを別の場所に保存して置いてください。メーカーのリカバリの場合、ドライブ全体が初期化されることがあります。その場合はデータが消えるすべてのドライブの必要なファイルを別に保存してください。

Windowsの調子を悪くさせない使い方

ディスクに書き込みを行っている間は絶対に電源を切ったり再起動しないでください。書き込み途中のファイルが壊れてしまいます。

PCがフリーズしてやむを得ない場合、「CTRL+ALT+DEL」キーを重ねて押すことで電源を切らずに再起動できる場合があります。 どうしてもダメな場合は本体のリセットボタンを押して再起動します。

ディスクの断片化が酷くなるとファイルエラーが起こりやすくなります。できるだけ断片化をしないようにデフラグを実行してください。できれば市販の専用デフラグソフトを使うと効率よくデフラグを実行することができます。

空き容量が少なくなると断片化もしやすくなります。悪化しすぎるとデフラグも実行できなくなってしまいます。こまめにファイルを整理してください。デスクトップに必要のないファイルを置いたままにしないでください。

SSDはHDDよりも書き換え数による寿命が短く、HDDのような物理的な断片化は生じないためSSDではデフラグの実行は基本的に不要です。(特別な場合、SSDでもデフラグすることに意味が生じることもあります。)

問題が起きる前にバックアップを保存しましょう。Cドライブのバックアップはフォルダをコピーするだけではシステム状態は保存できません。バックアップソフトを使用して、できればセクタ単位で保存します。セクタというのはファイル単位ではなく、HDDのデータ構造そのものを記録することができ、完全に同じ状態に復元することができるようになります。

PCを新しくした場合はバックアップの復元ではなく再インストールが必要です。異なるPCではシステム構成が異なるので他のシステムでは正常に動作しません。システムとデータのドライブを分けて保存していると、再インストールで元に戻るデータと、コピーしてそのまま使えるデータを区別して扱うことができます。インストールはCドライブ、保存はDドライブです。ファイル数が多い場合はドキュメント類はDドライブ、音楽や写真の保存はEドライブなどとドライブを複数に分ける使い方もあります。

不要なサービスを無効にして無駄な動作を減らす

Windows Vistaでは多くのサービスが自動起動されるようになっています。性能に余裕のあるPCでは効率を高める機能も、搭載メモリが少ないPCでは反って効率を悪くさせてしまう場合があります。

まず、「コントロールパネル」の「管理ツール」にある「サービス」を開きます。そこでサービスの自動、無効、手動を切り替えることができます。

ここでは基本的な項目を紹介します。一度無効にしても、必要になれば自動に戻すことで機能が復活します。

ReadyBoost

ReadyBoosはUSBメモリを使って、よく呼び出されるファイルをHDDよりも高速に呼び出せるUSBメモリに保存します。これにより、メモリ容量が少なく頻繁にメモリから追い出されてしまう場合の動作低下を抑えることができます。

しかし、メモリに十分な空き容量があればUSBメモリに保存する必要がなく、頻繁にHDDとUSBメモリをアクセスするとそれが動作を悪くさせてしまう原因ともなります。また、ReadyBoostを使用していない状態でもHDDを読み取り準備作業を続けてしまいCPUを占有してしまうことがあるようです。必要なければ無効にしてしまいましょう。

Windows Media Center

Windows Vista Home Premiumでもメディアセンターは使わないという場合は無効にしてしまいましょう。

日本メーカーのTVチューナーや音楽は専用のソフトを使いメーカー独自の使いやすさを実現しています。これらはWindowsの機能であるメディアセンターを無効にしても動作します。

TabletInputService

ペンで操作できるPC用の機能です。一般のPCでは不要ですので無効にしましょう。

Superfetch

スーパーフェッチ機能は、大容量メモリの空き領域を活用してHDDへのアクセスによる動作速度の低下を抑えることができます。しかし、空き容量の少ないメモリでは無駄なメモリ動作を増やしてしまい反って効率が悪くなってしまうことがあります。1GB以下のメモリでは無効にしましょう。

その他の機能

インデックスサービス

「コントロールパネル」の「インデックスのオプション」

スタートメニューやユーザーファイルを素早く検索して表示するために、HDDを調べて情報をまとめてくれる機能です。

素早い検索が必要のない場所の登録を解除したり、素早く検索したい場所を登録することができます。

この機能を有効にしているとインデクスファイルが頻繁に更新されます。SSDの場合は寿命を低下させる要因となるので無効にします。HDDでも、インデックスの構築のためのHDDへのアクセスを好まない場合は無効にします。

検索機能を使わない場合はこれと合わせて、サービス機能の「Windows Search」も無効にすることでシステムによるHDDへのアクセスを抑えることができます。

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