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更新:2006/08/02

みやばっくの使い方

古いページが表示されています。最新:みやばっくでファイルのバックアップ

概要

 みやばっくはバックアップのためのソフトウェアでシェアウェアです。

 シェアウェアとは主に個人が開発したシンプルなソフトウェアで、機能を試してから購入することができます。送金するまでは、機能や使用期限など制限されるのが一般的です。送金すると、機能制限を解除するためのコードがメールで送られてくるので、それをソフトに入力することで制限が解除されます。

 みやばっくでは一度にバックアップできるファイル数が制限されています。送金後はファイル数に関係なくバックアップすることができます。

 みやばっくの良いところはファイルやフォルダ群をパターンファイルで管理し、パターンごとにバックアップが行えます。これは重要なファイルだけを頻繁にバックアップする時にとても便利です。また、1パターン=1ディスクに収まるようにすると管理しやすいですね。

 バックアップは、ミラーリングと世代管理、圧縮も行えます。通常のバックアップではミラーリングでフォルダとファイルを同じ状態にします。ミラーリングでは、削除されたファイルはバックアップ先でも削除され、常にバックアップ元と同じ状態を保ちます。世代管理は、古いバックアップとは別に新しくバックアップを行います。作成しているホームページを世代管理でバックアップすると過去のページが参照できて懐かしむことができます。

みやばっくのダウンロードや送金はこちら 【Vector】
  Vector:ベクターは日本最大のフリーウェア・シェアウェアの管理サイトです。

 

インストール

 まずはみやばっく本体をダウンロードしましょう。

 ファイル数制限が気にならなければ無料で使い続けることができます。

 ランタイムが不足して起動できないときは、個別ランタイムもダウンロードしてインストールします。

 新しいバージョンに更新するにはヘルプから最新版のダウンロードをクリックすると最新のバージョンをすぐに確認して、必要があればダウンロードすることができます。

使い方

 左下にある『新規』でパターンを新規作成します。パターンとは、バックアップの条件を設定したファイルです。

 左でフォルダを開き、真ん中から保存するフォルダやファイルを選び『』ボタンで右側に送ります。『>>』は真ん中に表示されているすべてのファイルを右に送ります。

 右がバックアップを行うフォルダやファイルです。これを何度も繰り返し保存したいフォルダやファイルを次々右に送ります。  『保存』を押してパターンファイルを保存します。

 『保存』『復元』『共通オプション』『パターンオプション』を設定します。

 『保存』では、バックアップ先を指定します。保存先を間違えないように気を付けてください。同じドライブを利用するディスクにはボリュームラベルを設定しておくと間違って違うディスクに保存してしまうのを防ぐことができます。

 ドライブのボリュームラベルはマイコンピュータ→右クリックのプロパティ→全般タブで指定することができます。CDやDVDなどのディスクではディスクをフォーマットするときに設定できます。(ボリュームラベルがディスクに書き込まれる)

 『復元』はバックアップから戻すときに使います。戻すときはこの機能を使わずに普通にコピーしてしまっても良いでしょう。圧縮を指定してバックアップした場合はこの機能を使い解凍しながら復元します。

 『共通オプション』ではみやばっくの設定を行います。すべてのパターンで共通なので、最初だけ行えばよいでしょう。

 ファイルやフォルダの属性も元のまま利用するには[属性を格納/展開する]にチェックを入れます。属性とは書込禁止(読み取り専用)・隠しファイルなどのことです。

 『パターンオプション』ではバックアップの条件を指定します。

 【動作1:保存時の取り扱い】で[新しい時刻のみ]を指定すると、バックアップ先に存在するファイルは更新されたファイルのみを上書きするのでファイルのコピーにかかる時間が短縮されます。通常はこの指定で良いでしょう。

 【動作2】で[ボリュームラベルをチェックする]を指定すると、ディスクを入れ間違えて保存してしまうことを防ぐことができます。ディスクには予め固有のボリュームラベルを設定しておく必要があります。

 [転送速度]は通常は速いで構いませんが、ファイルのコピー中にエラーが発生するなら遅い方にずらす必要があります。

 【フォルダ】でバックアップのタイプを指定することができます。[ミラーリング]はフォルダやファイル構造を保ったバックアップです。通常のバックアップはこのタイプです。ミラーリングでは後で削除されたファイルは次にバックアップしたときに削除されます。つまり、毎回ディスクを空にしてからバックアップをする必要がありません。(ファイル数がたくさんあると確認に時間がかかるため、一度からにしてからバックアップですべてコピーされた方が速いことがあります)

 [ミラーリング][空きのフォルダも対象とする][サブフォルダも対象とする][フォルダ構成を再現する]を有効にすると、バックアップ元のフォルダ構成が再現されてバックアップされます。

 古いファイルを残しておきたいなら[フォルダで世代管理する]を有効にします。

 【圧縮】では圧縮関係の設定を行います。圧縮とは複数のファイルを1つにまとめ、隙間を無くしてギューと詰め込むことです。

 圧縮はファイルサイズを小さくでき、保存スペースを節約できますが圧縮や解凍の作業に時間がかかります。通常は圧縮せずにディスクを増やしてバックアップします。JPEG画像やMP3音声ファイルなど既に圧縮されているファイルに新たな圧縮の効果はほとんどありません。

 【結果】では結果ファイルを指定します。結果ファイルではコピーされたファイルなどを確認することができます。

 設定が終わったら、【保存】に戻り『実行』を押してバックアップを実行させます。

その他の機能

 メニューバーのツールでレジストリのバックアップやタスクスケジューラの設定が行えます。

 レジストリバックアップツールはオンラインソフトウェアの設定のバックアップなどに有効です。みやシリーズは設定にレジストリは使用していないので、みやシリーズのあるフォルダをバックアップすれば設定も引き継がれます。レジストリにはWindowsの重要な設定も書かれており、直接レジストリから特定の設定部分を調べるにはある程度の知識が必用です。

みやばっくのダウンロードや送金はこちら 【Vector】

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