PC情報WindowsWindows Vista
更新:2009/07/11

メモリーに問題がないか検査する

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概要

メモリーを交換や増設した場合は、問題がないか確認しましょう。

Windows Vistaはメモリ診断ツールを搭載しておりますので、それを使って簡単にメモリーの問題を検査することができます。

もし、問題が発見されましたら最小のメモリー構成で組み合わせを変えて検査してみてください。それにより、メモリーの不良品なのか、組み合わせによる相性での不具合なのかを判断します。

なお、ビデオメモリ(VRAM)はビデオカードが映像の描画のために使用するもので、Windows等が使用するメモリとは完全に別になります。ビデオカードを持たないオンボードではメインメモリの一部の容量をビデオメモリの代わりとして設定されますが、ビデオメモリは通常のアプリケーションからはアクセスできない領域ですので検査することができません。

メモリ診断ツールの使い方

コントロールパネル→クラシック表示→管理ツールからメモリ診断ツールを実行します。

Windowsでエラーが発生する場合、自動的にメモリ診断が起動する場合もあります。

今すぐ再起動して問題の有無を確認する(推奨)」を選択します。

コンピュータが再起動して、メモリの検査が始まりますので終わるまでお待ちください。診断が終了すると、再起動されて結果が表示されます。

高度なメモリ診断

標準でのメモリ診断では滅多に発生しないメモリエラーは検出されにくいため、拡張モードを使うことでメモリをより詳しく検査することができます。

メモリ診断の画面で「F1」キーによりメニューを表示させます。

テストは「拡張」を選択してください。TABキーにより下の項目に移り、パスカウントを「0」を指定します。0は無制限となるので、手動で停止させるまで検査が繰り返されます。

メモリー診断結果
再起動後タスクトレイに診断結果のアイコンが表示されます。メモリ診断でエラーがない場合はメッセージとタスアイコンの表示がすぐに消えます。

Vistaのメモリ診断が実行できない場合はmemtest86+でメモリのエラーをご確認ください。

memtest86+の使い方

再起動ごとに診断ツールが起動してしまう場合

拡張モードでもエラーがメモリエラーを確認できなかった場合、念のためMemtest86+でも確認してみてください。

それでもエラーが発見されない場合は頻繁に確認する必要は無いので、ブート情報にメモリ診断の自動起動が定義されている場合、それを削除することでメモリ診断の自動起動が発生しなくなる場合があります。

「コマンドプロンプト」を管理者として起動します。

bcdedit」と入力してWindowsのブート情報を表示させます。

ブートマネージャに「bootsequence {memdiag}」という記述がある場合、
bcdedit /bootsequence {memdiag} /remove」と入力して削除します。

一度削除しても、何らかのエラー発生などにより再び追加される場合があります。通常は、一度メモリ診断が実行されると自然に削除されます。削除されずに残ってしまう場合は、削除されるまでになんらかの問題が生じていることが考えられます。

問題が発見されたら

複数のメモリを搭載している場合、最小構成(1枚では動作しないパソコンでは2枚)で検査し、どのメモリにやどの組み合わせで問題が生じするかをご確認ください。

特定のメモリで問題が発見される場合メモリの不良が考えられますので、メモリの購入店にご相談ください。

特定の組み合わせで問題が生じる場合組み合わせによる相性が考えられます。相性保証が無い場合は、別のブランドのメモリを購入する必要があります。相性保証がある場合は、別のブランドのメモリに交換可能ですので購入店にご相談ください。

相性問題は品質の低いメモリを使ったときや、たくさんの数(メモリスロット)のメモリを搭載したときに発生しやすいですので、格安のノーブランドメモリを選ぶのはなるべく避けましょう。

メモリを購入する

使用できるメモリはメーカーPCの場合、パソコン本体のマニュアルに記載されていますので、そのメモリをお買い求めください。難しいことを知らなくても、アイオーデータではパソコンのメーカーと型番などにより最適なメモリを検索して購入することができます。

ショップブランドPCや自作PCの場合は、マザーボードのマニュアルに記載されています。CPUが選べる、交換できる場合、それらの種類によりメモリに必要な性能が変わりますので、以下のメモリの選び方を参考にしてください。

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