更新:2010/10/20
Windows Updateのストレスを減らす
概要
Windows Updateでは不具合の修正やセキュリティの問題を解決する重要な変更が頻繁に行われています。
インターネットを活用している場合は常にWindowsを最新の状態に保つべきです。
しかし、作業中にWindows Updateでのインストールが開始されることや勝手に再起動されてしまうことで問題が生じてしまう場合があります。
ここではWindows Updateの設定を変更することで、できるだけ悪影響は少なく最新の状態に保ち安全に使えるようにします。
Windows Updateの設定
設定の場所
- コントロールパネル[表示:小さいアイコン]
- Windows Update を開く
- 設定の変更 を開く
重要な更新プログラムの設定
- 更新プログラムを自動的にインストールする(推奨)
- 設定したスケジュールで更新プログラムが自動でインストールされます。
休憩時間等に設定しておくと煩わしさが減ります。
再起動が必要な更新の場合は再起動を促すメッセージが表示され、一定時間後に自動で再起動されますので、保存していないドキュメント等に注意が必要です。(Windows高速化ツール等を使用している場合、再起動するときに保存していないドキュメントがあると『応答なし』状態となり、自動で強制終了される場合があります)
- 更新プログラムをダウンロードするが、インストールを行うかどうかは選択する
- 更新プログラウムがある場合、通知アイコンが表示されます。
インストールを実行しても問題のない時期にインストールを実行する必要があります。
重大な問題を解決させるために、できるだけ早くインストールを実行してください。
- 更新プログラムを確認するが、ダウンロードとインストールを行うかどうかは選択する
- 更新プログラウムがある場合、通知アイコンが表示されます。
インストールを実行しても問題のない時期にダウンロードとインストールを実行する必要があります。
ダウンロードに時間が掛かる場合がありますので、自動ダウンロードに問題がある環境以外ではこちらを選択する必要はありません。
- 更新プログラムを確認しない(推奨されません)
- 重大な問題に気づかない可能性があります。
動作検証などの特別な環境以外では選択してはいけません。
問題を避けるために
Windows Update自身が、特定の環境との相性による不具合を生じさせることがあります。
この問題を避けるためには公開された直後にインストールするのではなく、1日置いてからインストールすることをおすすめします。問題が発生するアップデートはMicrosoftの判断により公開が停止されます。
毎日の自動インストールではなく特定の曜日に設定するか、インストールを自分で実行するようにすることで、不具合のあるアップデートをインストールしてしまう可能性を低くすることができます。
万が一のトラブルを避けるために、不具合のない状態の時にバックアップを作成しておくことをおすすめします。トラブルが発生したときは、バックアップを復元することでバックアップを実行したときの状態に戻すことができます。
セキュリティーのアップデートを放置することはとても危険ですので、Windows Updateを実行しないという選択は為さらないことをおすすめします。
自動インストールでの自動再起動を無効にする
Windows7 では Professional と Ultimate でローカルグループポリシーの変更により、スケジュールされたWindows Updateの自動再起動を無効にすることができます。
席を離れているときに勝手に再起動されてしまうことを防ぐことができます。
- スタートメニューのファイル名を指定して実行で「gpedit.msc」と入力して実行する
- ローカルグループポリシー エディター が表示される
- コンピューターの構成 を開く
- 管理用テンプレート を開く
- Windows コンポーネント を開く
- Windows Update を開く
- スケジュールされた自動更新のインストールで、ログオンしているユーザーがいる場合には自動的に再起動しない をダブルクリック
- 有効 を選択して OK で決定
これにより、再起動が不要なアップデートはすぐに適用され、再起動が必要な場合は再起動が可能な状態にしてから手動で再起動して適用することができます。
再起動するまでは一部のファイルが更新されていない状態のため、作業中のドキュメント等は一時的に保存して速やかに再起動することをおすすめします。
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