東芝のビジネスノートPC 2008年夏モデルである、dynabook SS RX1/W7Eをお借りできましたのでレポートします。
W7Eは120GBのHDDを搭載した標準モデルです。
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・東芝 dynabook SS RX1/W7E Webオリジナルモデル 277,600円(税込)〜
とてもシンプルなデザインで、A4サイズで画面とキーボードは大きく、本体は薄くて軽くて丈夫なのが最大の特徴です。
そのままでもとても持ちやすいと感じました。持ち運ぶ機会が多い方にとてもおすすめできます。
光学ドライブは本体右側面にスライド式となっています。ボタンを押すと少しだけ飛び出し、そこから手で引っ張る必要があります。フタを上に持ち上げるタイプと違って場所をとるので注意が必要です。その代わり、キーボードの面積が大きく確保されており、キー入力がやりやすいです。
USBポートは左側に2カ所、右側に1カ所あり使いやすい配置です。左側2カ所は十分に離れており干渉しません。右側にはSDカードスロットも用意されています。PCカードスロットも右側面の光学ドライブトレイの下側に配置されています。
左側面の中央の穴4つは排気口、熱を逃がすための穴のようです。
タッチパッドには指紋認証センサーが付いており、パスワードの代わりに指紋で強力にデータを保護することができます。
Windows エクスプリエンスインデックスのスコアは、グラフィック機能以外は4.2〜4.8と十分な性能です。デュアルコアCPUと2GBのメモリを搭載しており、複数のアプリケーションを行き来する場合でも動作が重くなりにくく、しっかりとビジネスをサポートしてくれます。
グラフィック機能はチップセットに内蔵された標準的なもので、Windows Aeroで2.0、3Dビジネスやゲームで2.8のスコアとなり、高度な3Dグラフィック用途には適しません。写真加工など2Dの画像処理では問題ありません。CPUのクロックが1.33GHzと低いので、時間のかかる大きな処理には不向きです。
ゲームベンチマークFFXI Bench3ではLowで2005のスコアでした。オンラインゲームの露店用にはなんとか使えるといったところでしょうか。3DMARK06のスコアは156でした。ビデオカードは搭載されていないので、SM3.0は測定不可です。
無線LANは標準搭載されており、途切れにくく高速な通信が可能な最新のDraft 11nにも対応しています。
ルーターにNECのAtermWR8500Nで確認したところ、PPPoEのNTTフレッツスピード計測では、同じ部屋で76Mbps、離れた部屋で62Mbpsを確認しました。11nは100Mbps以上の通信も可能で、無線LAN接続でのファイルのやりとりなどもストレスなく行うことができます。
発熱は起動したまま置いておくだけでも底面が結構熱くなります。夏はできるだけファン付きのノートPCクーラーを使うことおをおすすめします。熱暴走はしないように設計されていますが、冷却効果を意識して使うとより長持ちします。
HDDの性能はHDTune測定で、シーケンシャルリードが37〜27MB/s、アクセスタイムが17.7msと性能は低く、音が気になります。HDDは加速度センサーにより衝撃から保護されます。予算があればHDDの代わりにSSDを搭載したRX1/W9Eをおすすめします。SSDはフラッシュメモリなのでアクセスが高速で無音です。SSDは消費電力が少なくバッテリー駆動が長く使えます。
dynabook SS RX1は東芝の直販Web限定モデルです。