パソコンライフハードディスク

システムドライブに最適 Raptor ハードディスク

WD Rapter の概要

Raptor(ラプター)はWesternDigital (ウェスタンデジタル)の高性能ドライブです。SATAの中では最強の起動用ハードディスクドライブ(HDD)です。

データ間の移動速度が速いため、Windowsやアプリケーションのインストールといったシステムドライブ(起動ドライブ)としての用途に最適です。HDDを2代以上使って1台のHDDとして扱うRAID0ストライピングは、データを複数のドライブに分散することで転送速度は高速になりますが、ディスクの回転待ちなどによるアクセス速度は変わらないため、多くのファイルの呼び出しや書き込みにはアクセスタイムが高速なRaptorが最適です。(RAID-0は動画など大きなデータの読み書きに最適)

Raptorシリーズは高性能なだけはなく、エンタープライズとしての信頼性も兼ね備えています。

SATAとIDEは互換性がありませんので間違えて購入しないようにご注意ください。

WesternDigitalの他のハードディスク HDD

高性能もエコロジーも7200回転のCaviarシリーズ

高信頼性エンタープライズ WD RE2

WD VelociRaptor

2.5インチで容量150GBという高密度プラッタを2枚使用。 外周部での速度の落ち込みが少ない。ヒートシンク付きで3.5インチのSATA内蔵ドライブとして接続します。ドライブ自体は2.5インチのため、外付けケースなどでコネクタ位置が固定されている場合は接続ができない可能性がありますのでご注意ください。

ヒートシンクを取り外して2.5インチドライブとして使用する場合は保証対象外の行為となります。

新世代のRaptorはメーカー公称値120MB/sと、シーケンシャル速度が大幅に性能アップ!高速なシークタイムと併せて、システムドライブ(インストール用)として最高の性能を発揮します。

2.5インチになったことで、高性能ドライブとしてはとてもエコロジーな低消費電力となっています。7200rpmのCaviar SE16よりも高性能で低消費電力は大きな魅力です。

WD VelociRaptor の詳細はこちら(English)

WD VelociRaptor WD3000GLFS  SATA New
 3.5インチ、SATA 3Gbps、 容量 300GB、回転数 10,000rpm 、シークタイム 4.2ms(Read)、バッファ 16MB
 電力 読み書き 6.08W / アイドル 4.53W / スタンバイ 0.42W、プラッタ 150GB

プラッタ320GBとなっていましたが、正確には150GBになります。お詫びして訂正します。

販売店:ツクモインターネットショップ

参考価格: 32,580円

 

WD Raptor

Raptor 型番ADFDシリーズは旧タイプのGDシリーズよりも高性能です。

ドライブの機能・性能がSATA150ですが、SATA300/3.0Gのインターフェースにも接続して使用できます。


Raptor WD1500AHFD
 中のディスクが見える透明窓付の特別デザイン仕様。性能はWD1500ADFDと同じです。 
 SATA 150、 容量 150GB、回転数 10,000rpm、シークタイム 4.6ms、バッファ 16MB


Raptor WD1500ADFD
 SATA 150、 容量 150GB、回転数 10,000rpm、シークタイム 4.6ms、バッファ 16MB

Raptor 150GB
販売店:ツクモインターネットショップ

参考価格: 18,980 円

Raptor 150GB
販売店:ドスパラ

参考価格: 19,980 円


Raptor WD740ADFD
 SATA 150、 容量 74GB、回転数 10,000rpm、シークタイム 4.6ms、バッファ 16MB

Raptor 74GB
販売店:ツクモインターネットショップ

参考価格: 14,780 円

Raptor 74GB
販売店:ドスパラ

参考価格: 16,280 円


Raptor WD360ADFD
 SATA 150、 容量 36GB、回転数 10,000rpm、シークタイム 4.6ms、バッファ 16MB

Raptor 36GB
販売店:ツクモインターネットショップ

参考価格: 11,180 円

Raptor 36GB
販売店:ドスパラ

参考価格: 11,980 円


Raptorの性能

ディスク回転数が1万回転のため静音PCの使用では騒音が気になりますが、ビデオカードやCPUファンの音に紛れてあまり気になりません。ケースにネジ止め式ではない場合、ビビリ音が発生する可能性があります。1万回転でも7200回転のHDDと同程度に発熱が低く抑えられています。

Raptor WD ADFDはすべて74GBプラッタが使用されており、容量の少ない下位モデルも性能は基本的に同じになり、旧型のRaptor WD GDよりも性能が向上しています。

ベンチマーク Raptor WD1500ADFD

HD Tune
Raptor 1500ADFD ベンチマーク HDTune

HDBENCH
Raptor 1500ADFD ベンチマーク HDBENCH

PCMARK05
Raptor 1500ADFD ベンチマーク PCMARK05

Raptor WD1500ADFDは転送速度、アクセスタイム共に最強です。ただし、使用容量が増えると、大容量ハードディスクに追い越されてしまいます。そのため、アクセス速度が重要ではない大きなデータの保存には不向きです。

Raptorはシステムドライブなど頻繁に利用される細かいファイルの利用(アプリケーションのインストール先)に最適なハードディスクドライブです。

他のハードディスクとの比較はこちら

解説

容量は1GB=1000MBとして表記されています。パソコンで認識される容量は1GB=1024MBで表示されますので、容量が大きいほど誤差が大きくなります。

SATA 3GbpsはSATA 1.5Gbpsの古いコントローラーでは正しく認識できない場合があります。SATAとPATAは互換性がありません。必ず接続するタイプをお選びください。

シークタイムは、短いほど起動ディスク(インストール用)に最適です。回転数が低く、シークタイムが長いほど、細かいファイルの読み書きに時間がかかります。

プラッタは同じ性能なら、大きいほど密度が高くなるため高速になります。

同じ容量を記録する場合は、ディスク一杯に記録するよりも先頭部分にのみ記録する方が、読み書きが高速になります。

詳しくは桜PC情報のハードディスクの選び方